「間」を司る美学

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パリは来週の月曜日までバカンスである



バカンス中は週に二度、Peterを
施設へ預けているが、今日は彼が
家にいながら忙しいスケジュールを
こなし、最後は英語のレッスンで
やるべき事の1日の終止符を終えた



忙しいスケジュールをこなすことが
難しいのではなく、どのような時も
「間」がなくならないようにすること



Peterは物分かりが良いので、手が
全くかからないが、それでも自分の
ことだけしか考えなくても良い環境と
彼がいる時とは、天と地の差がある



この中で、追われている時間を
時間に追われることなく呼吸も
乱されず、心も平穏に保ちながら
「間」をリスペクトをし生きるとは
私には非常に難しいミッションである



私が心を惹かれる
美しい女性には「間」がある



私が「間」についての重きを置くように
なったのは、いつの頃からか記憶にないが
自分の美しさの哲学の一部だからこそ
ハイヒールレッスンやプレミアムレッスン
コンサルティングに於いても重要な位置を
占めている



私がハイヒールで早歩きや走ることに
反対であるのは、速度が上がると軸を
司るための筋肉が完全ではなくなり
足捌きも美しさが完全に消え、バランスが
取れない事から上半身や腕を動かすことで
身体を支え、見た目にも美しさが存在しない



ちなみに、この状態ではハイヒールを
履いても美しい身体や脚を手に入れる
ことは出来ない



外側に体重が流れて、足の外側に体重が
乗ることで、ふくらはぎの外側が発達し
一層、O脚のラインが出来上がる



そして、反対するもう一つの理由は
オーラは走った瞬間、急いだ瞬間に
見事に消えるからである



女性の美しさが消えるには法則があり
「間」がない女性であるが、「間」は
走ったり、急いだり、感情を露わにし
怒りを表現することなど、息が上がる時に
瞬時に消えてしまうので日々の生活こそ
罠に引っかからずに注意すべきである



エレガンスと共に生きたいならば



「間」については、私のハイヒールの
テクニックでは絶対に必要な箇所であり
「間」があるからこそ、リズムが生まれ
歩く行為に抑揚が生まれ、深さが生まれる



カリスマ性を創る過程に於いても
「間」はコンサルティングの
クライアントの方々にレクチャーをし
声についても「間」を司ることの
法則を入れている



波動のレベルを上げたければ
「間」の法則を使うことは
私は絶対であると思っており
現実的にステイタスが上がれば
求められるものは「間」である



間を制するでカトリーヌさんが
綴られていたが、「間」を制することは
圧倒的な存在感で人を魅了する



共鳴する二つの世界でMichiyoさんが
“自信と落ち着き、安定感、エネルギーを
生み出すという効果をもたらします”と
綴られていたが、体感して初めて文章に
表現出来ることである



美しいと感じる世界には
必ず「間」が存在する



歩くとは目的地までへ向かう手段
であると思っているレベルでは
未だ、美しさの世界を開花をしていない



この僅かな意識のレベルの差が
人生を大きく変えることに繋がること
扉を開けた人でしか分からない世界である



現実的な問題として間を作るため
この一週間は、私からの課題である
取捨選択を軸に焦点を当てられている
YUKIKOさんが早速、仕事に於いて
実践されている



仕事の割振り



「間」を作るとは美しさだけではなく
全ての人生の流れを変え、呼吸を変え
無駄なものを完全に省く作業へと繋がる



人生に必要なものと必要でない
選択なくしては、「間」を生み出し
人生を創ることはできないのである



これが「間」の奥深き美学である