ハイヒールの真実

by

“「ハイヒールの哲学」エクササイズ
実践編”の準備を終えて、先々週から
撮影を開始し始めているが、昨日は
ビデオのプレゼンテーションの撮影を
行った



ストレッチと素足のエクササイズ
説明付きバージョンが残っており
私は原稿を書いたり話したり動いたり
するだけであるが、彼の編集の方は
中々、大変そうである



編集が好きな彼にとっては苦では
ないのだが、労力も時間も掛かる
だろうと横で見ていて思う



久々にカメラの前に立ったが
期間が空いたことで私自身への
気づきがあった



それは過去は、あんなに好きでは
なかったカメラの前で話すことが
今は好きになっていた変化に驚いた





好きが嫌いになることはあるが
嫌いが好きになることもあるので
好きと嫌いとは紙一重である



目の前に2枚のカードがある



カードA 機能抜群のフラットシューズ
カードB 心がうっとりするハイヒール



機能性を選びフラットシューズを
選ぶ方もいるかもしれない
しかし、自分がハイヒールを美しく
歩けると云うことが前提であれば
多くの女性がカードBを手にするのでは
ないだろうか



AもBも良さを知った上でAのカードを
選ぶのと、Aしか知らずにAのカード
しか選べないとは同じAのカードを手に
しても、選択の基準が全く異なる



又、ハイヒールは身体に悪そうだから
とAを選ぶことも正解であり不正解である



歩き方がフラットシューズと同じで
あれば、”1+1=2″と云う法則と
同じく、当たり前に身体にトラブルは
起こるし、ハイヒールを履いたからと
美しさを醸し出すことは出来ない



今月のASAMI-PARIS CLUBの
インタビューのゲストである
医師の昌子さんへお話しを伺った際
同じことを仰っていた



今の時代は情報化で誰もが気軽に
インターネットで調べることが出来る
病気の治療にあたり、事前に調べて
来られる方もいるが、身体の状態とは
人それぞれ、複雑に異なり、原因も
様々な要因が絡みながら起こっている



病気は同じでも誰一人として、同じような
状態ではなく、その治療法で解決策は
“1+1=2″のようにはいかないようなことを
仰っていたが、私も全くの同感である



ハイヒールの世界に於いても、引き起こした
腰痛や身体のトラブルがどこから来るものか
原因を突き止めることが出来なければ解決には
至らない



その要因が複雑に絡み合い、一つずつ
紐を解きほぐしてあげなくては
表面的に姿勢を見よう見まねで正したり
歩き方を修正することは危険が伴う



情報とは正しい時には素晴らしいが
間違った情報に関しては人生さえも
狂わせてしまう力を持っている



昨日の私のチーズの話しもあり
自分を棚に上げてではあるが
思い込みが脳に入ると、厄介なことに
次に入る情報が否定的でしか脳に入らず
真実の情報を逃し、人の行動力さえも
奪ってしまう



特にハイヒールに関することは
世の中に悪いレッテルが多く流れ
その間違った情報のせいで
多くの女性がハイヒールを遠ざけ
女性として受けられる恩恵を逃し
人生を損している現状である



実際に私のクライアントの方々も
レッスンを受けられるまでは
悪いレッテルを鵜呑みにされていた方も
多かったが、勇気を持って私の門を
叩かれて、女性としての歓び、幸せ
人生を切り開く力を手にされている



嘘か真かは
ハイヒールの哲学に触れない限り
正直、わからない



ハイヒールで美しく歩けるとき
この真実が必ず、解るはずである