プロフェッショナルとしてのスキル

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私が勝手に思っている
プロフェショナルの定義の一つ
それはネガティブな部分を決して
表に出さない人だと思っている



幸せや嬉しいことだけがあるのが
私たちの人生ではなく、生きていれば
誰にでもネガティブな部分が存在する



私は今でも強烈に記憶に残っている
ことがあり、それは20代後半の時に
前の主人の母を介護していた時代の
出来事であるが、笑顔な私を見た人が
“いいですね。幸せそうで “と言葉を
私に放った



その時の私は爆弾を抱えているような
非常にセンシティブな精神状態であり
職業のイメージだけで羨ましがられた
人の言葉が矢のように、突き刺さった



私の精神年齢が幼かったこともあり
その時の突発的な印象とは今も私の
心に一つのページとして残っている



この時、誰もが持つ感情が交錯する
人々の人生をリスペクトをすることが
出来た瞬間でもあった



私が好きな言葉



人生とは綺麗ごとではないが
それでも、やはり人生とは美しい



これは、誰にでも当てはまる言葉でなかろうか



そのような中でも仕事に立った時
表に出さない強さとはプロとして
仕事に立つものであれば当然である



ただ、難しいことは精神的に律する
ことが出来たとしても私たちの身体は
マインドと身体は一体であるため
ハイヒールを司るために筋肉を繊細に
コントロールすることには顕著に現れる



これは私も含めて、皆、そうである



これからプロフェッショナルとして立つ
女性、カトリーヌさん精神的な強さに
私は正直に驚いた



生きる人の数だけ生き様があるが
彼女の生き様とは一人息子を愛と共に
生涯を捧げて、育てあげたことである



彼が家から巣立った日



彼女はこれまでの人生で味わった
ことがないほどの空虚感を味わい
ご自身でも説明が出来ないような
感情を味わった



一方では、このような展開が事前に
理解をしていたからこそ彼女は
今度は第二の人生を歩もうと決め
コンサルティングの門を叩かれた



先週の土曜日が旅立ちの日であったが
二日後のハイヒールレッスンが始まる冒頭
想像以上に軸が取れないことを事前に
告げられていたが、これも又、想像以上に
軸を捉え、いつもと変わらない身体の状態に
私の方が驚いた



彼女はプロフェッショナルの素質がある



人生で消化出来ないことを精神的に
隠すことも難しいが、それ以上に
難しいのが身体のバランスや軸を司ること



この軸が乱れないまでに精神力を
律することは、中々、出来ることではない
だからこそ、感嘆をした



私のレッスンを受けられた方で
あれば、ご存知でいらっしゃるが
受けると想像とは異なり身体を使い
脳を使う私のハイヒール哲学



カトリーヌさんはオートクチュールも
プレタポルテレッスンも受けられず
私の提供するものに確信を持たれて
コンサルティングを初めから受けられた



そして、私の常識を完全な迄に
払拭してくださったのは
誰もが美しく在る権利で綴っているが
その女性がカトリーヌさんである



私が確信していることは
女性とは誰もが無限なる美しさを
秘めており、可能性とは条件付きで
無限であると云うことである



条件付きと表現をしたのは
自分の可能性を自らの思考で
「出来ない」と蓋を閉めない
ことが前提である



実際に私は成功したいビジョンと
反比例し、自分の可能性に自ら
蓋を閉めて生きていたからこそ
その気持ちが分かり、だからこそ
過去の私のように光を見ている方に
チャンスを司る方法を伝えたいと
思っている



烏滸がましくも自分がその地点で
生きてきたからこそ、人生の
綺麗ごとではない部分も言葉も浴び
それでも這い上がり、ここにいる



奇しくも私はハイヒールがツールで
あるが、ツールは何であれ私たちが
伝えたいこと、表現したいことは
一つであると思っている



それは紛れもなく愛である



限界とは自分の脳で決めており
可能性も全ては自分の脳次第である