脳を甘やかさない

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私自身が、レッスンを通して
クライアントの身体を拝見する時も
そうであるが、コンサルティングの
レッスンを始める前に準備をする時



女性の身体のトラブルを解決する
ドクターであると自分で感じている



ハイヒールのレッスンに於いては
クライアントの方が感性派か理論派か
私達はどちらかが長けており、それが
私たちの個性であるが、個性を見極め
伝え方をその方により微妙に分けている



しかし、コンサルティングに関しては
完全に理論で説明をし、理論で答えてもらう



確かな結果を導くため、理論なくして
成果を得られず、ロジックがないことは
泥濘の地に高層ビルを建てるものである



感性の方が強い方には理論で言葉で
説明をすることに初めは苦戦するが
これもトレーニング次第で慣れてゆく



例えば、私はブログを綴る前までは
書く事が苦手であり、小学校の国語は
良い評価を得られず、その記憶は
大人になってもしっかりと残り苦手な
意識と無意識に洗脳されていた



しかし、毎日、ブログを綴っていれば
慣れる訳であり、全てはトレーニング
積み重ねで、本当に何とかなるのである



私はハイヒールレッスンの門を叩かれた
クライアントの方にもコンサルティングの
クライアントの方にもお伝えしていること



“私がゴールまで導きますので
日々の意識と努力だけをお願いします”



これだけである



頭を使って考えることは大切であり
例えば、プレミアムコースに於いても
オーラを醸し出す為にも脳は必要である



美しさを導く仕事をしている人は
五万といるが、それを”何となく”で
あったり、”私と同じ真似をしてください”
と云う類いのもので片付けられるような
ことではないと私は思っている



特に、日本の女性は脳を使わずに
生きている方が多く、全てではないが
感覚も鈍り何が美しく、美しくないかの
縁引きが非常に低く、それも曖昧であり
判断基準が周りの人が美しいと云う
意見を元にしているところにも問題が
大きくある



素晴らしいサービス、利便性に
富んだ日本の国とは世界から見ても
非常に特殊な国である



情報が押し寄せるように入り
脳を使わないだけではなく
手を使わずして楽をして生きれる
ようになり、甘やかされ続けた
日本人の脳は、気付いた時には
手遅れな状態で重度となり復活すら
難しい状態になるのではと思っている



その延長線が女性に於いては
美しさを判断する基準の低下と
妥協し、惰性で生きていること



日本の経済は君臨せず
追い抜かれてはいるが
世界的には未だ豊かな国である



しかし、豊かさとは裏腹に人の
生きるマインド力や自立する力は
衰える一方であり、そこに危機感を
感じないと云うことは本来、私達が
自然に持つ動物的な本能である本能も
捥ぎ取られてしまった状態である



私がどんなに強く言葉にした
ところで、届く人には届き
届かない人には届かないであろう



結局は生き抜けるセンスである



いい加減、何かに頼り生きることは
やめるべきであり、己の脳を使い
地に足をつけて生きる時の最終的な
警告音が鳴り響いているのを感じれるか



世界とは更なる二極化が進み
音を消しながら
本当に動いているのである