人間の存在する位置

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husbandが働いている2区の
ブラッスリーの近くに美味しい
チーズ屋があり、毎週のように
様々なチーズを購入してきてくれる



今月の初旬はトリュフの香りが濃厚な
Royal Brillat savarin truffe
その後に、comtéの36ヶ月、最近は
Saint-nectaireをアペリティフとし
ワインと共に食にしている



いつもは赤ワインであるが、久々に
白ワインChablisが恋しくなり
シャブリの特級を購入し、チーズに
合わせているところでブログを綴っている



以前、レストランで働くソムリエの方が
仰っていたが、チーズは白ワインが合うと



本当に仰る通りで、チーズとは赤だと
思っていた固定観念を覆された
そして、無知の固定観念こそ恐ろしい



自分の恥をさらけ出すようだが
本当に、そう思うのである



Cannelleとの生活が始まり
一週間が立ち、ずっと以前から
彼女がいるように感じる



Cannelleを見ながら、ある時
我ながら可笑しなことを考えた



私たち人間は動物の習性を知っており
その上で食事やリズムも含めて管理をし
動物が歓ぶことも知っており、嫌な事も
知っている



家族の中で伸び伸びと生きているが
それでも健康状態も含めて
管理をしていることにはかわりない



これが逆になったらどうであるか



人間は何かの生き物に支配をされ
食事の回数も決められ、時には
檻の中に入れられるかもしれない



しかし、飼い主は人間が歓ぶ事も
嫌がることも知っており、教育を
与えて学んだ時には、手柄のために
人間が歓ぶ事を与え、正しい事を示す



これを猫や犬、猿などに支配され
私たちの立場が逆になったことを
想像してみたが、少し恐ろしい



しかし、本当に人間は何かに
支配をされない立場の生き物であろうか



そこで、あることにピンときた



人間が管理下に置かれているもの
それは広大な宇宙である



宇宙は人間を教育するために
喜怒哀楽を与えることで教え
成長をさせているのである



巨大すぎる宇宙から比べると
私たちは檻の中に入れられて
伸び伸びと生きながらも
しっかりと教育の支配を受けている



広大な視野で考えると小さなものは
より小さいものに感じられ
どっしりと構えて生きられるようになる



週末の私の独り言でした




柔らかな日曜日をお過ごしくださいませ