誰もが美しく在る権利

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以前に身体とは年齢に比例するようで
比例しないと綴ったことがあるが
それを華麗に鮮やかに私の言葉を見事に
証明された女性



彼女は今週からコンサルティングを
受けられているクライアントである



仕事を通して伝えたいことの
一つに「清く」「楽しく」「美しく」
美しさにゴールがない、完璧がない
だからこそ、美しさを習慣化させる
ことの大切さを伝えたいとの想い



又、40代をどのように生きるかで
40代を終える時が天と地の差ほど
大きく変わるとのご自身の経験から
ハイヒールの哲学を通して人生を
懸けて世の中の女性に伝えたい想い



その強い想いが身体に現れていた



正直に驚きを隠せなかった初回後
初となる第1回目のハイヒールの
レッスンであった



元々、プレタポルテコースの
お申し込みを昨年末にいただき
初回のレッスンを受ける前に
コンサルティングに興味を持って
くださり、変更された経緯があった



プレタポルテの初回レッスンは
一方的に私の方がストレッチと
エクササイズを伝授するため
クライアントの仕事は、動きを
ビデオに撮ることや、メモをして
いただくことがメインである



その後に受けていただくのが
第1回目のレッスンである



特にエクササイズに於いては
意識をする箇所が非常に多く
今まで意識をしていない箇所を
意識しなくてはならないため
僅か一週間で動きに合わせて
意識を入れてくるのは難しい



誰一人として同じ身体はなく
だからこそ、一人、一人の
身体の個性が愛しいとも思い
人間の身体の深さを感じる



自分の身体であるにも関わらず
コントロールすることが
こんなにも難しいとは・・・と
誰もが感じる瞬間である



伝授後から1回目のレッスン時の
身体の状態が私が興奮する時であり
それぞれの身体が持つ個性や性格
生き方までもが見えてしまう



このような難しい意識のため
初めは出来ないことが
当たり前であるが、意識と訓練を
続けてゆくことで可能になるが
彼女の場合は全く、違っていた



思わず、目を疑ってしまった程
私には衝撃的であり
1回目とは思えない身体の動きと
意識であった



何十回とレッスンを重ねてきた
クライアントの身体と同じレベル
ほどの素足のエクササイズであった



称賛を込めて、私は彼女に伺ってみた



“私が歩く姿を巻き戻しながらも
何度も動画と共にエクササイズを
されたのではないでしょうか”



答えは勿論、Yesであり
それも携帯などにも私の動画を
落として、如何なる時も、常に
私の歩く姿と共に生きていた



彼女の返答を聞いた時に
この身体の出来状態であれば
当たり前に、深く納得をした



その後に”女性の美しさ”に
ついてお話しをしたが
美しい女性とは必ず努力をしている
と云う点にも意見が合った



優雅に見える白鳥のように
水面下では足を必死に動かしており
この努力と美しは比例する、と



努力は苦手だが、美しくなるため
となると、女性は偉大な力が働く
努力を止める時とは美しく在ろう
とする意志が薄れた時である



なので、努力を止めてはならない
一度、努力が止まるとマラソンの
ように再び、足を踏み出し走る事が
億劫になってしまい、諦めてしまう



例え、僅か一ミリでも良いので
努力だけは止めてはならない



そして、ハイヒールで歩くことを
諦めないで欲しい
ハイヒールで歩けないのは能力が
ない訳ではなく、テクニックを
知らない単純な理由でしかならない



人生と同じくハイヒールの世界にも
ステップがあり、まずは歩くには
テクニックが必要であることを知る



次のステップは無鉄砲な無駄な
努力ではなく、的を得た努力に
集中して己に励むのみである



同じく今月からコンサルティングを
受けられているクライアントが
ハイヒールと私のタイトルで大好きな
ハイヒールを年齢が理由で諦めたく
なかったと綴られている



彼女から初めてオートクチュール
レッスンのお問い合わせを頂戴した際も
上記のことが書かれていた



それほど、ハイヒールを愛し
愛しているからこそ、美しく
歩きたいとの想いが非常に強い



オートクチュールレッスンだけではなく
1ヶ月集中レッスンも受けられたが
その追求は今も終わることはない



今週の水曜日からブログを立ち上げ
これから少しずつ世界観を広げられて
いかれるので、今後の彼女のブログを
楽しみにしてくださると幸いである



女性とは誰もが美しく在る権利があり
美しく在ることを何人も邪魔する権利はない



絶対に、やめていただきたいのは
その権利を自らの力で捥ぎ取らないこと
誰もが無限の可能性を秘めている



これは、絶対である



この私の言葉を信じ
女性として生きることの素晴らしさを
忘れないでいただきたい